【1月23日】銀座・王子ホールで平澤真希さんのピアノリサイタルが行われます!

ピアノの音は、どのホールで聴くのが一番いいのか?
音にうるさいクラシックファンなら、このネタだけで宴会がひらけるほど、好みの分かれるテーマでしょう。

東京には、さまざまな名ホールがありますが、ピアノや室内楽、クラシックギターなど、アコースティック楽器の生の音色を味わうなら、銀座の王子ホールは最高な環境の1つ。

それは、国内外の超有名アーティストがこのホールで公演を行っていることのみならず、文化庁芸術祭大賞をはじめ、数々の賞に輝いた多くのリサイタルが、このホールから生まれていることからも明らかです。

この王子ホールのステージに、1月23日(水)、ついに平澤真希さんが立ちます。

平澤さんは、伊那市出身。伊那北高校では高38回の代にあたります。関東同窓会では、総会での演奏でおなじみのほか、2015年には紀尾井ホールでリサイタル「歓喜〜闇の先に見えるもの」を成功裏に収めました。

平澤さんは、東京音楽大学卒業後、ショパン音楽院、現ショパン音楽大学に奨学金特待生として留学。ポーランドで数々の演奏を重ね、帰国後もコンサートやレコーディングと精力的に活動を続けています。

そして、先月、11月21日に帰国後3枚目となるCD「ディアーナ」を発表。その内容は、発売と同時に音楽雑誌「音楽の友」や「ぶらあぼ」などでも取り上げられました。

王子ホールのリサイタルは、この新譜「ディアーナ」の発売記念として企画されたものです。

新しい年のスタートにふさわしい、ワン・ツー・スリー(1/23)でのリサイタル。
銀座の王子ホールという、ピアノの音を聴くのに最高の場所で、平澤さんの演奏を味わってみませんか?

チケットのお申し込みは、info@kantoinakita.com 宛てにどうぞ。
(お申し込みについては、下記の情報もあわせてご覧ください。)

【プロフィール】
平澤真希/ひらさわ・まき
東京音楽大学を卒業後、ポーランドのショパン音楽学院を首席で卒業。ポーランドを中心に16年間海外で活躍し、帰国後は日本各地で演奏活動を行う。山梨県「萌木の村」専属ピアニスト。初台のオペラシティー小ホール、汐留ホール、紀尾井ホールなどでリサイタルを重ねる。
2014年2月発売のCD『オマージュ・ア・ショパン』は<レコード芸術>の特選盤に選ばれ、高い評価を得る。クラシック音楽のほか、オリジナル曲も手がけ、映像とのコラボレーションも行う。高い表現力、演奏力から「魂のピアニスト」と評されている。

 

【銀座・王子ホール】
平澤真希CD『ディアーナ』発売記念リサイタル
~薫り立つ唯一無二のピアニズム~

◇期日 2019年1月23日(水)18:30開場/19:00開演
◇場所 銀座:王子ホール (中央区銀座4-7-5)

<交通機関:JR有楽町駅下車銀座口から徒歩7分,東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線銀座駅下車A12出口徒歩1分,同有楽町線銀座一丁目駅下車9出口徒歩1分,同日比谷線,都営浅草線東銀座駅下車A2出口徒歩2分>
◇チケット代 1枚¥5,000円(税込)―全席指定―

◇お席は全席指定となっておりますので先着順にこちらで決めさせて頂きます。尚、お申し込みの際、枚数、前寄り、中程、後より、右側、左側位のご希望をお伝えください。王子ホールは全席とも聴きやすいお席となっておりますのでご安心、ご了承ください。

◇チケットのお申込は、info@kantoinakita.com 宛てに、
【氏名】【卒業回】【住所】【電話番号】【チケット枚数】【ご希望の座席位置】をご記入し、お送りください。

 

<その他ご案内>
CD「ディアーナ」の発売を記念して,CDのジャケット&挿入写真を撮影したカメラマン久保田健氏の写真展「か ひらく~ディアーナ~」を銀座王子ホール近くのギャラリー「創画廊」で開催します。

どうぞ、平澤真希リサイタルとともにご鑑賞ください。
なお、久保田健氏は長野県伊那市出身。ピアニストの平澤真希さんとは同郷で伊那北高校の同期生(高38回)です。

写真展「か ひらく 〜Dhyana〜」
日時:2019年1月21日(月)〜27日(日) 午前11時〜午後7時
場所:創画廊(はじめがろう)
東京都中央区銀座3-11-6 日向野ビル1階

王子ホールからは、昭和通りをはさんで約200mです。


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