日本が世界をリードする! 同窓生が成し遂げた「半導体のプロジェクトX」をミニ講演会で

(脳内ナレーション:森本レオ)
1996年、アメリカのアトランタで開かれたオリンピックは、サッカーの王者ブラジルを日本が破り、“マイアミの奇跡”として大いに湧いた。

その年、のちに日本が世界のトップに躍り出る分野に、伊那北高校の卒業生が関わろうとしていた。

彼の名は、恵下 隆(えした・たかし)。

富士通の社員だった。

日本は1990年、半導体の分野で世界の頂点にいた。
ところが、5割近いシェアはわずか10年で半分に。
研究開発力のあるアメリカや、中国をはじめとしたアジア諸国の伸びに押されていた。

再び、半導体の世界でトップに立つため、
彼らはまだ市場が未知数だった不揮発性メモリ「FeRAM」の量産化を決断。

富士通をはじめ、多くの企業や大学の研究者が1つのプロジェクトに集った。

これは、恵下の率いるチームが半導体の世界で再び頂点に輝くまでの物語である。

 

 

すみません。
つい出来心でやってしまいました。。。

 

しかし、内容はほぼ本当のことです。

高28回の恵下隆さん(和歌山大学産学連携イノベーションセンター URA/ 教授【※URA:University Research Administrator】(兼)富士通セミコンダクター株式会社 システムメモリーカンパニー シニアアドバイザー)の率いるチームが、FeRAMといわれる不揮発性メモリ、ようは電源がなくてもデータが保持できる高性能なメモリの開発、量産に成功。

FeRAMの世界で日本がトップに立つ足がかりをつくった、高28回の恵下隆さん
FeRAMの世界で日本がトップに立つ足がかりをつくった、高28回の恵下隆さん

この分野で先行していたアメリカを抜き、現在、世界市場のほとんどを日本企業の製造したメモリが占めています。

恵下さんはその功績によって、平成27年の春の紫綬褒章を受賞されました。

そこで、関東同窓会では、恵下さんを講師にお招きし、11月16日(金)にミニ講演会を開催することとなりました。

プロジェクトの秘話や、紫綬褒章の授賞式の様子、そして、これからの日本の電気産業がどうなっていくのかなど、わかりやすくかみ砕いてお話してくださるとのことです。

ミニ講演会の申し込みは、下記のフォーム、またはinfo@kantoinakita.com宛てにメールでお送りください。

知識を深める秋のいちおしイベントです。どうぞ皆さん、お誘い合わせの上、ご参加ください。

 

●講演テーマ:「私たちが作った半導体メモリと日本の電気産業のゆくえ」
●講師: 恵下 隆 (えした たかし)先生
和歌山大学産学連携イノベーションセンター URA/ 教授【※URA:University Research Administrator】(兼)富士通セミコンダクター㈱ システムメモリーカンパニー シニアアドバイザー
●日時:平成30 年 11月16日(金)
18:00 ~ 受付開始
18:30 ~ 19:30  講演会
19:45 ~ 20:30  先生を囲んでの懇親会
●会場: アルカディア市ヶ谷(私学会館)
●会費: お1人 2,000 円(講演会後の簡単な懇親会パーティ費用として)
■申込み方法:伊那北高校関東同窓会のHP もしくは各年度の常任理事を通じて
■参加募集人員:50 名(予定)
■申込み締め切り: 平成30 年10 月31 日(水)まで

【NEDOのホームページに掲載されている、恵下さんの研究内容と成果】
評価技術の獲得により不揮発性メモリの信頼性を飛躍的に向上
富士通株式会社/富士通セミコンダクター株式会社
http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201008fujitsu_semicon/index.html