共学化より71年。次世代の伊那北関東同窓会2.0は林真理子さんの記念講演で幕開け!

伊那北高等学校関東同窓会は、2019年に創立50周年を迎えます。
もともと男子校だったことから、1969(昭和45)年の創立当時、会員の多くは男性でした。
次第に女性会員が増えつつありますが、卒業時の男女比率と同様、今もまだ男性会員の方が多い状態です。

しかし、現在、長野県にある母校、伊那北高等学校の生徒は男女ほぼ同数。
つまり、今後の同窓会は、女性会員の動きやすい環境が必須です。

そこで、来年7月の創立50周年にあたる総会では、記念講演会を目玉にすえ、作家・エッセイストとして活躍される林真理子さんにご講演いただくことが決まりました。

作家・エッセイストとして活躍される林真理子さん。お写真は事務所より支給されたものです。※無断転載厳禁
作家・エッセイストとして活躍される林真理子さん。お写真は事務所より支給されたものです。※無断転載厳禁

林さんは『最終便に間に合えば』『京都まで』で直木賞を受賞したほか、現在放映中のNHK大河ドラマ「西郷どん」の著者。
関東同窓会としては、女性として、作家として、ふだん考えておられることや苦労されたこと。そして、様々な役割を担う女性たちへのアドバイスなど、広く女性の視点からご講演していただくよう依頼しましたところ、林さんよりご快諾いただきました。

もちろん、女性に限らず、男性にとっても非常に興味深く、また刺激的なお話を拝聴できることは間違いありません。

来年の7月13日(土)(13時00分開始予定)は、是非ご友人を誘ってご参加くださいませ。

なお、2019年の総会ならびに、林真理子さんの記念講演の内容につきましては、このホームページのほか、Twitter、Facebook、LINEなどのSNS、メールマガジンなどでも、適宜情報を更新していきたいと思います。

まずは、2019年の7月13日(土)のスケジュールを空けておいていただけますと幸いです。

 

【林真理子さんのプロフィール】

昭和29年(1954)4月1日 山梨県に生まれる。
昭和51年(1976)日本大学芸術学部文芸学科を卒業。
昭和57年(1982)エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を出版。
昭和59年(1984)処女小説『星影のステラ』が直木賞候補に選出。
昭和60年(1985)『最終便に間に合えば』『京都まで』により第94回直木賞を受賞。
平成7年(1995)『白蓮れんれん』により第8回柴田錬三郎賞を受賞。
平成10年(1998)『みんなの秘密』により第32回吉川英治文学賞を受賞。
平成12年(2000)直木賞選考委員に就任。他、数々の文学賞の選考委員を務める。
平成23年(2011)レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受賞。
平成25年(2013)『アスクレピオスの愛人』により第20回島清恋愛文学賞を受賞

【著書】

林真理子さんの著書「マリコ、カンレキ!」(文春文庫)より
林真理子さんの著書「マリコ、カンレキ!」(文春文庫)より

『ミカドの淑女』『女文士』『不機嫌な果実』『着物をめぐる物語』『年下の女友だち』『anego』『アッコちゃんの時代』『ウーマンズ・アイランド』『RURIKO』『下流の宴』『本朝金瓶梅』『秘密のスイーツ』『六条御息所源氏がたり』『野心のすすめ』『正妻』『出好き、ネコ好き、私好き』『フェイバリット・ワン』『STORY OF UJI』『マイストーリー私の物語』『ビューティーキャンプ』『私のスポットライト』『中島ハルコはまだ懲りてない!』『美女は天下の回りもの』『不倫のオーラ』『我らがパラダイス』『西郷どん!』等。

日本が世界をリードする! 同窓生が成し遂げた「半導体のプロジェクトX」をミニ講演会で

(脳内ナレーション:森本レオ)
1996年、アメリカのアトランタで開かれたオリンピックは、サッカーの王者ブラジルを日本が破り、“マイアミの奇跡”として大いに湧いた。

その年、のちに日本が世界のトップに躍り出る分野に、伊那北高校の卒業生が関わろうとしていた。

彼の名は、恵下 隆(えした・たかし)。

富士通の社員だった。

日本は1990年、半導体の分野で世界の頂点にいた。
ところが、5割近いシェアはわずか10年で半分に。
研究開発力のあるアメリカや、中国をはじめとしたアジア諸国の伸びに押されていた。

再び、半導体の世界でトップに立つため、
彼らはまだ市場が未知数だった不揮発性メモリ「FeRAM」の量産化を決断。

富士通をはじめ、多くの企業や大学の研究者が1つのプロジェクトに集った。

これは、恵下の率いるチームが半導体の世界で再び頂点に輝くまでの物語である。

 

 

すみません。
つい出来心でやってしまいました。。。

 

しかし、内容はほぼ本当のことです。

高28回の恵下隆さん(和歌山大学産学連携イノベーションセンター URA/ 教授【※URA:University Research Administrator】(兼)富士通セミコンダクター株式会社 システムメモリーカンパニー シニアアドバイザー)の率いるチームが、FeRAMといわれる不揮発性メモリ、ようは電源がなくてもデータが保持できる高性能なメモリの開発、量産に成功。

FeRAMの世界で日本がトップに立つ足がかりをつくった、高28回の恵下隆さん
FeRAMの世界で日本がトップに立つ足がかりをつくった、高28回の恵下隆さん

この分野で先行していたアメリカを抜き、現在、世界市場のほとんどを日本企業の製造したメモリが占めています。

恵下さんはその功績によって、平成27年の春の紫綬褒章を受賞されました。

そこで、関東同窓会では、恵下さんを講師にお招きし、11月16日(金)にミニ講演会を開催することとなりました。

プロジェクトの秘話や、紫綬褒章の授賞式の様子、そして、これからの日本の電気産業がどうなっていくのかなど、わかりやすくかみ砕いてお話してくださるとのことです。

ミニ講演会の申し込みは、下記のフォーム、またはinfo@kantoinakita.com宛てにメールでお送りください。

知識を深める秋のいちおしイベントです。どうぞ皆さん、お誘い合わせの上、ご参加ください。

 

●講演テーマ:「私たちが作った半導体メモリと日本の電気産業のゆくえ」
●講師: 恵下 隆 (えした たかし)先生
和歌山大学産学連携イノベーションセンター URA/ 教授【※URA:University Research Administrator】(兼)富士通セミコンダクター㈱ システムメモリーカンパニー シニアアドバイザー
●日時:平成30 年 11月16日(金)
18:00 ~ 受付開始
18:30 ~ 19:30  講演会
19:45 ~ 20:30  先生を囲んでの懇親会
●会場: アルカディア市ヶ谷(私学会館)
●会費: お1人 2,000 円(講演会後の簡単な懇親会パーティ費用として)
■申込み方法:伊那北高校関東同窓会のHP もしくは各年度の常任理事を通じて
■参加募集人員:50 名(予定)
■申込み締め切り: 平成30 年10 月31 日(水)まで

【NEDOのホームページに掲載されている、恵下さんの研究内容と成果】
評価技術の獲得により不揮発性メモリの信頼性を飛躍的に向上
富士通株式会社/富士通セミコンダクター株式会社
http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201008fujitsu_semicon/index.html